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【就労移行支援】

 授産活動(作業)だけではなく、その他の活動(座学、清掃など)、企業での体験実習等を行い、就職に必要な訓練並びに支援を実施しています。

 様々な活動や日常生活を通して、『自分のことを知る』ということに力を入れています。自分の長所を活かし、短所(課題)に対して手立てを見つけ実践し、力に繋げていきましょう。

過去5年間(20182022)の就職者 : 雇用6カ月後の定着率100

定員…15 


【就労継続支援B型】

『6時間精一杯働く』 働くことを通して、働く力を身に付けるだけでなく、生きていく力(生活していく力)を養うことを目指しています。

「自力通所」「100点の仕事を返す」「人に仕事を合わせる」「働き、稼ぎ、充実した生活を」「認め励ます(スモールステップ)」をキーワードに授産活動(作業)を行っています。それらの活動を通して、できないままで終わらせず、工夫し、出来ることを増やし、伸ばし、自信に繋げていきます。

その人らしい働き、生活を応援し、B型からの就職も目指していきます。共に働き、働く喜び、楽しさを体感しましょう。 定員…45

加古川はぐるまの家は、19804月、通所授産施設としてスタートし、現在、『就労継続支援事業B型(期限のない職業訓練)』と、『就労移行支援事業(2年以内に就職を目指す職業訓練)』の多機能型として活動しています。

  どちらの事業も、「大人になったら働く、働いて自分なりの生活を築く」を目標に日々取り組んでいます。
 
 世間から「加古川はぐるまの家=厳しいところ」と捉えられがちですが、決して厳しい施設ではなく、「厳しい社会で生きていく力を養う場所」でありたいと思っています。

障害福祉サービス事業所 加古川はぐるまの家

就労移行支援・就労継続支援B型(多機能事業所)